グズグズしてはいられない。たちまち猛烈な便意が駆けくだって、一気に爆発するはずだ。志田は素早くシリンダーを押しきり、シャンプーをドッと注入した。
「あ、ああッ……あむむ……」
　のけぞったままブルルッとふるえた有理子だったが、次の瞬間、ひいーッと悲鳴が噴きあがった。
「ひッ、ひいッ……たまらないッ、ひいッ」
　腸のなかが火になって灼けただれたと思うとすさまじいまでの便意がドッとほとばしりでていた。
　耐えようとする余裕すらなかった。有理子の意志に関係なく、身体がドッとほとばしらせてしまうのだ。
　それだけではなかった。有理子の肛門もまた火になって、ひとりでにパックリと開いてしまっていた。まるで肛門鏡で拡張されたかのように、五センチほども開ききっているのだ。
「こりゃすごい。さすがにシャンプーの効き目はたいしたもんだ、フフフ」
「見事にパックリと開いたぞ。この分なら瀬島の望み通りになるかもな。瀬島、肛門鏡を使ってみろよ」
「フフフ……」
　有理子の肛門がまだトロトロとシャンプーを吐きだしているのもかまわず、瀬島は肛門鏡を沈めた。
「ひいッ……そんな……かんにんしてッ」
　有理子は悲鳴をあげてひいひい喉を絞った。
　まだ排泄している肛門を金属のくちばしで貫かれるのがたまらず、そしてシャンプーで火と化した肛門の粘膜に冷たい金属が触れるのがたまらなかった。
「いやッ、いやあッ」
　ジワジワと有理子の肛門は押しひろげられた。六センチ、七センチ、八センチと開いた。六センチも開けば肛門の粘膜がいっぱいにのびきって、痛がって泣き叫んでいたのがウソのようだった。
　今ならやれるかもしれない……と瀬島は思った。
　そんな瀬島の胸の内を見ぬいたように、志田がニヤリとした。
「やるのか、瀬島」
　瀬島は黙ってうなずいた。
　有理子は瀬島がなにをする気なのかも知らず、黒髪を振りたくってひいひい泣いている。
　瀬島は肛門鏡を引き抜くと、右手にシャンプーをまぶした。
　それから人差し指を有理子の肛門に突き入れた。人さし指に中指を加え、さらに親指も入れた。薬指も加えた。
　指を四本入れても、開ききっている肛門はまだ余裕があるようで、ドロドロとシャンプーを吐きだしてくる。
「いいぞ。やれそうだ」
　瀬島は声がうわずった。
　四本の指で有理子の肛門を押しひろげるようにして、最後の小指を加えた。五本の指をまっすぐにのばし、先がとがるような形に重ね束ね、さらにジワジワともぐりこませていく。
「ひッ……そんなッ、ひいーッ……」
　さすがに有理子は悲鳴をあげて、美しい顔をひきつらせた。
　なにをされようとしているのか、まだよくわからなくても、肛門がジワジワと拡張されているのだけはわかる。
「ひいッ……かんにんしてッ」
「有理子さんも自分から尻の穴を開くようにするんだ」
「い、痛いッ……ひッ、ひいーッ……」
　五本の指が根元へと沈むにしたがって、引き裂かれるような苦痛が肛門に走った。火になっている肛門の粘膜がミシミシときしみ、音をたてて裂けそうだった。
「う、うむむッ……ひいッ、ひいッ……」
「もう少しだ、有理子さん。もっと自分から尻の穴を開いて」
「裂けちゃうッ……ひいッ、ひいーッ」
　有理子は口もきけなくなって、ひいひい喉を絞るばかりになった。
　拳のもっとも太いところが、有理子の肛門を極限までひろげて、ジワジワともぐりこもうとしていた。
「ううむッ……ひッ、ひいッ……きいーッ」
　有理子は激痛に目の前にバチバチと火花が散った。そして瀬島の手がジワジワともぐりこんで、拳が隠れるのを感じて、有理子はなかば気が遠くなった。その有理子の黒髪を志田がつかんでしごいた。
「ほれ、アナルフィストファックをじっくりと味わうんだ、奥さん」
　有理子は声もなく美貌をひきつらせ、総身をブルブルふるわせていた。自分の身体になにをされたのか、それすらわからないようだ。
「フフフ、やったぞ、有理子。ほうれ、有理子の尻の穴のなかに俺の手が入っているのがわかるだろ。アナルフィストファックだ」
　瀬島はゆっくりと手をさらにもぐりこませながら、興奮に声をうわずらせた。
　アナルフィストファック……それは瀬島にとって、夢にまで見た有理子への究極の肛門責めだった。
　もう瀬島の手は有理子の肛門にもぐりこんだまま、手首も見えなくなっていた。なのにさらにジワジワともぐりこんでいく。
「フフフ、すごいな。どうだ、瀬島」
　志田がニヤニヤと覗きこんだ。
「灼けるように熱くて、手がとろけそうだ。最高だよ」
「ここまで調教するとは、恐れ入った。さすがにアナルマニアの瀬島だけあるな」
「まだまだ、これからだ、フフフ、アナルフィストファックができたとなれば、有理子を馬に犯らせることもできる」
　瀬島はうれしそうに笑うと、ゆっくりと手を抽送しはじめた。
「ひいーッ……ひッ、ひいッ……」
　有理子は白目を剥き、悶絶せんばかりに喉を絞った。
「ひいー……殺してッ、いっそ殺してッ……」
　その声もいつしかなにもかも忘れたような牝のよがり声に変わっていた。

[ 本帖最后由 熊市亨利 于 2022-11-11 15:30 编辑 ]

引用:

原帖由 田中健一 于 2012-8-15 11:44 发表
posted by wap, platform: SAMSUNG (Galaxy S II)

直接灯厂鼠标垫，罗技不出鼠标垫，我都买的灯厂的双面硬垫。

灯厂的哪一款呢？ 又一款很贵的铝垫 还有圣甲虫这种不知道什么材质的硬垫，应该怎么选？

引用:

原帖由 田中健一 于 2012-8-15 12:26 发表
posted by wap, platform: SAMSUNG (Galaxy S II)

200多那款，算灯厂最便宜的硬垫。

http://www.taobao.com/view_image ... &dbId=&fv=9  这款？

引用:

原帖由 FFCLOUD 于 2012-8-15 16:41 发表
按下去的时候漂移是不是因为脚贴和鼠标垫太滑了 是的话 买个阻力大点的脚贴来贴上

楼下说的对，主要是垫子太厚 单击就位移。 不用垫子就好了。 所以我会搜罗个硬垫子