混世魔头
GK乙!
ハドソン、「バーチャルコンソール」対応のゲームソフト2タイトルのダウンロードサービスを開始 「Wii(R)」の“バーチャルコンソール”でCD-ROM2のゲームが遊べる! 「PCエンジン CD-ROM2」 「PCエンジン スーパーCD-ROM2」の対応タイトル 10月より、ダウンロードサービスを開始 株式会社ハドソン(本社/東京都港区、代表取締役社長/遠藤英俊)は、任天堂株式会社(本社/京都府京都市、代表取締役社長/岩田聡)の新型ゲーム機「Wii(ウィー)」を使い、過去に発売されたゲーム機のソフトをWiiで遊べる“バーチャルコンソール”対応のゲームソフトとして、「PCエンジン CD-ROM2(CDロムロム)」および、「PCエンジン スーパーCD-ROM2」用に発売されたタイトルのダウンロードサービスを、2007年10月より、日本、北米、欧州、豪州で順次開始する予定です。 これにより従来のPCエンジン用タイトルに加え、CD-ROMをメディアに使った大容量のゲームをお楽しみいただけるようになります。 ユーザーは好みのゲームタイトルをWiiのショッピングチャンネルで選び、インターネット経由でダウンロードします。支払いにはクレジットカード、Wiiポイントプリペイドカード(任天堂から発売)をご利用いただけます。「PCエンジン CD-ROM2」「PCエンジン スーパーCD-ROM2」用タイトルの1ダウンロード当たりの価格は、800Wiiポイントからを予定しています。 ※1Wiiポイント=1円=1米セント=1ユーロセント=1.5豪セント 当社は、昨年11月の北米を皮切りに、同年12月に日本・欧州で、本年7月には豪州でも“バーチャルコンソール”ビジネスを開始し、8月末現在、日本国内で49タイトル、ワールドワイドでは他社タイトルを含む154タイトルを配信し好評を得ています。今後も順次、配信タイトル数を追加していきます。 ■「PCエンジン CD-ROM2」「PCエンジン スーパーCD-ROM2」のダウンロードサービスについて 1ダウンロードの価格 : 各800Wiiポイント~ 配信タイトル : 2007年内に5タイトル以上、2008年内に10タイトル以上を予定 ※参考画像は関連資料をご参照下さい。 ■“バーチャルコンソール”について 任天堂の新型ゲーム機「Wii」上で、インターネットを通じてゲームソフトをダウンロードできるシステム。ユーザーは、過去の家庭用ゲーム機向けに発売された様々なゲームソフトをWiiで楽しめる。当社は、この“バーチャルコンソール”向けに、当社と日本電気株式会社(旧:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社)が共同開発したゲーム機「PCエンジン」シリーズ用に発売されたゲームソフトを供給し、過去の豊富なゲーム資産の有効活用を図っている。さらに他社から発売されたPCエンジンタイトルについても、当社から配信している。 ■「PCエンジン」および「TurboGrafx16」について 「PCエンジン」は、日本電気ホームエレクトロニクス社が発売した家庭用テレビゲーム専用機(1987年10月30日発売、24,800円)。当社が開発した独自のLSI「C62システム」を搭載。CPUの処理速度、グラフィックの美しさ(512色)や迫力のあるサウンド(ステレオ6ch音源、2chサウンド出力可能)など、当時の常識を覆す高速・高性能を実現した。また超小型の大容量プラスチックROM「Hu-CARD(Turbo Chip)」でソフト供給したことも話題の一つ。1988年12月4日には、CD-ROMをゲーム媒体に使用した世界初のテレビゲーム専用機として、「PCエンジンCD-ROM2システム」も発売。「TurboGrafx16」は、PCエンジンの海外版として1989年から北米で発売され、欧州では「TurboGrafx」として発売された。
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