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<大証>任天堂が反落 株価は下方に水準訂正、市場は「負け組リスク」意識 公開日時2011/5/6 13:13 (13時5分、コード7974)反落。2日終値に比べ200円ほど安い1万9700円台で推移している。新規の売り材料は出ていない。相場全体の地合い悪化に引きずられている格好だ。ただ、株価は水準を下方に修正し落ち着きどころを探っているようだ。東日本大震災後、株価の下値メドとして意識されてきた2万円が、足元では上値メドに転じた可能性がある。大台に接近すると売りが出やすい状況だ。 株価が下落基調を強めたのは4月25日に発表した2011年3月期の決算。連結純利益は前の期に比べ66%減の776億円となった。2月末に発売した携帯型ゲーム機「3DS」の販売が計画を下回ったことなどが背景にあった。任天堂は同時に据え置き型ゲーム機「Wii」の後継機を12年に発売することも発表した。コスモ証券の川崎朝映アナリストは「これまでは次世代機の投入を発表した後は業績面の期待が高まり株価が堅調に推移する場面が多かったが、今回は違う」と受け止める。 Wiiの後継機発売を来年に控え、今期中のソフト販売が伸び悩む可能性があるという。加えて、携帯電話などによるゲーム需要が高まり、専用端末での需要が低迷する可能性も台頭。これまで市場は独自の成長期待を株高という形で「プレミアム」を付けてきた。「現在は『負け組』に転じるリスクを意識せざるを得ない。株価は1万円台後半で推移する場面が続きそうだ」(川崎氏)との指摘があった。〔日経QUICKニュース〕
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